【知っておきたい】左側通行の原則と例外

日本では、自動車や原付自転車、自転車などの軽車両に乗って移動する際は左側通行が原則です。車両通行帯が無い道路では、自動車と原付自転車は左寄りに通行して対向車が通行できる余地を残しておき、軽車両は左端を通行します。車両通行帯がある道路では中央線より左側を走行します。車両通行帯が2つある場合は、左側の車線を走行し、右側の車線は前方の車を追い越す時と右折をする時に利用します。車両通行帯が3つ以上の道路を走行する場合でも、速度の遅い車は左側の車線を走行し、一番右側の車線は追い越しと右折のためにあけておきます。しかし、一番左側の車線が特定の車両の専用通行帯となっている場合は、特定の車両以外は右左折をする時を除いてその車線を走行してはいけません。


ただし、例外として右側を通行しても良い場合もあります。右側を通行できるのは、一方通行の道路を走るとき、工事や事故などの影響で道路の左側部分に十分な通行路が無いとき、道路の左側部分の幅が6m未満となっていて見通しが良く、標識や標示によって追い越しが禁止されていない道路で車を追い越すとき、急勾配の道路の曲がり角付近に右側通行の標示があるときの4つの場合です。ただし、一方通行の道路を走る場合を除いては、右側を通行する際にはできるだけはみ出しを少なくして走行しなければなりません。

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